家庭教師をつけたり、通信教育講座を受講したりする場合、勉強する場所は自宅なので、屋外へ出向く手間暇や費用を負担しなくて済みます。また、家庭教師の場合、予定の日時になると先生が生徒の自宅を訪れ、直接対面によって指導を行なうこととなります。その一方で、書類の送付や受取りによる添削サービスの実施される通信教育などの場合には、勉強をする日時は比較的自由に設定することが可能です。そういった意味合いからすれば、塾よりも家庭教師、家庭教師よりも通信教育の方が、独学に近い学習方法と言うことができます。

また、それらの教育サービスを利用する際には、指導者のスキルをチェックすることが大切です。例えば、先生の在籍する学校、もしくは卒業した学校を確認すれば、どの程度の学力を有するかがわかります。難易度の高い学校の受験に向けて勉強を行ない、入学試験を受けて合格を果たしたという実績を持つスタッフは、生徒を指導するに際しても、それなりに高い能力を有すると判断することができます。

ただし、入学試験の難易度、出題傾向は、その実施時期によって違いがあります。また、指導者を選ぶに際しては、年齢や実務経験年数を確認することが大切になります。